一生懸命は格好いいものだ。

　アドバンス・ガーディアンヒーローズをクリアした。最初はどうしたものかと思ったが、やはりこれも良いゲームだった。やはりトレジャーは2Dだといい仕事をする（3Dだと時々「やっちゃう」ケド）。

　それにしてもこのゲームは最後の姫からのメッセージがいい。なるほど、あれがこのゲームのテーマならば、ズルはこのゲームの反存在ということになる。筋は通っている。

　ゲームに誇りを持つのは難しいことだ。それは未だメインカルチャー足りえてないというコンプレックスや社会の無理解によるところが大きい。

　だけど、それも一生懸命にやっているのなら、なにも卑下することはない。そのことを、このゲームは伝えてくれる。

　寒空の下、小さな液晶画面に映し出されたメッセージを見て、私はしばし寒さからではない震えに身を任せた。

　うん、いいゲームだ。

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同人のCDを買ってみた

モノは、「YK-2 COLLECTION」(http://www2.odn.ne.jp/puchi/html/top1.html)と、「fII」(http://www.ooedo.jp/)の2枚。
なんと言うか、買ったニンゲンのトシがわかるラインナップですな！（w

　で、今はそれらを聞きつつこの日記を書いているのですが、まあまあいい感じです。つーか「CHINA TOWN」、アレンジ入れすぎて下手すると「幻影都市」のオープニングのような塩梅（w サビ重くしすぎ。

　・・・なんか無性にメガドラしたくなったので、書き終わったら遊ぼうと思います。

　やっぱ私は80年代末〜90年代初頭に魂を置いてきてるみたいですな。