でも今回は柏木で出てこないんだよね。

今日も「ガングリフォン アライドストライク」・・・通称GGASをやりました。つーか、なんだかんだいいつつ、割と気に入ってプレイしてます。私が購入後数日でプレイ時間1時間って画期的ですわよ、奥様(°Д°)

 まーそれでもやはりローラーダッシュが制限されたのと部位アウト(アタマやられるとレーダーが、腕がやられると主砲が利かなくなる)はキツイですよ。まあ理由はわかります。わかりますが、理解はできないししたくもない、というのが本当の気持ちです。

 前者が導入されたのはオンライン時のバランス取りでしょう。戦場を縦横無尽に駆け、舞うHIGH-MACSはある意味戦場の王者です。そんな相手に「根暗な陸上兵器」であるAWGSが敵うわけありません。ストゥームパンターを持ち出してきてやっとでしょう。その対策としての弱体化であるのはわかるのですが、しかしですよ、ガングリフォンを買うユーザーは皆そんなことは承知のハズです。その上で私も含む彼らは時には喜んでAWGSに乗り込むことでしょう。「黒いチューリップ」の駆るストゥームパンター・・・そして圧倒的なスピードで迫る「ブルータルクラブ」・・・ノリンコやバリアントでもない限り(w、他のAWGSだって使うヒトはいますし、またそういったヒトは、喜んで「負け組」のそれら愛すべき兵器を使うハズです。そんな彼らの気持ちも解せずにバランスを取る為だけの弱体化はむしろ、私達の愛するHIGH-MACSのイメージをぶち壊し、ひいてはゲームそのものの評価を落とすだけにすぎません。

 ま、はっきり言いますと。仕様を策定したゲームアーツには裏切られた、という感じですね。

 で、後者の部位破損ですが。まあ確かにあった方がリアルさはあるでしょうが、ガングリって元々ガチガチのシミュレーションじゃないんですから、そこまでのリアルさは誰も求めていなかったと思うんですね。ストレスになるだけで。これもやっぱり余分だったかな、と。

 とまあ色々と不満点はあるわけですが、なんだかんだで楽しんでいます。今日はMISSION04を軽くこなし、05へ。そこでまず先程かるーくゲームオーバーになったとこです。今回は敵の配置がなかなかシビアで、昔のように能天気に敵のど真ん中に着陸して蹴散らす、ということができないんですよね。・・・RPの効果範囲も1/10くらいになってるし。

 しかしてなにより厄介なのは、今回は敵味方とも同じ兵器使ってるところです。実はMISSION0404で友軍のKW-"中華キャノン"1bを誤射(105mmを5発位)して撃破してしまったり・・・。「見えて」るのに、レーダーレンジにも入らない、IFFも反応しないってどうよ?

いい線いってるんだけど、仕様が色々とぶち壊ししてるんだよなあ・・・。

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