雷鳴轟く

2004年10月31日 日常
 午前5時頃でしょうか。突然物凄い音がして飛び起きました。外は雨。だから雷だろうか、とも思ったのですが、通常、雷の音なんて家の中には入って来ないんですよ。おまけに、音もそれきり。
 慌てて何事か、と着替えて外に出たところ、やはり同じように考えたご近所のお父さんが数人。

 「周り見てきたが何も変わりは無い」
 「雷にしては後が続かない。変だ。」
 「爆発にしては地響きがない。仮に爆発だとしても、何事も変わった様子がないので近くではないだろう。」
 「とにかく今では暗くて、それに雨も凄い。夜が明けてから調べてみよう」

ということでその場は解散。が、どうにも腑に落ちない私は、試しに警察に連絡してみました。

 「すみません、先程こちらで雷にしては大きすぎる、とんでもない音がしたんですが・・・」
と、お巡りさん苦笑まじりに、
 「あ、はいはい、他にもお問い合わせがあったんですが、こちらでも見ました。雷なんですよ、アレ。」
 「は?」
 「かなり光ってましたからね、それででしょう」

・・・うーん、あんな凄い音を立てる雷があるものなのか・・・あービックリした。

==============================================
ラジコンなこと

 TB-01のダンパーステーですが、アキバ中のRC屋さんを巡っても置いてあるところがなかったので、仕方なくタミヤカスタマーに。最初、どうせ2週間くらいかかるんだろう、と思っていたのですが、

 3日で届きました。

初めからそうするんだった・・・orz

 つーか、さすがタミヤだなあ・・・他所はどうなんだろうか。

==============================================
アスキーとMSXアソシエーション共同開発チーム、FPGAで作った“1チップMSX”を公開――製品化は来年3月を目標
http://ascii24.com/news/i/topi/article/2004/10/29/652296-000.html

 2万以下なら買い。というか出荷時にはturboR相当にして欲しいものです。バリバリ楽しむならやはりtR位のスペックはないとね。
 それと、UBSがあればPS/2は要らないと思うんだけどなあ・・・。

 ・・・というか、やはりベーマガみたいな雑誌を作って、アマチュアプログラマのやる気を起こして欲しいところです。
ネットのお陰で、雑誌なんて不要かと思われがちですが、やはり媒体としての雑誌は必要ですよ。それが存在するということで、その「文化」が在ると認識できるわけですから。

 40行そこそこで紡ぎ出される芸術的なBASICプログラムを、今一度見たいものです。いや、そうしてその楽しさを、今の子達にも味わって欲しいですね。
 OSの作法など気にすることなくプログラムする楽しさというものを。そのプリミティブなプログラム体験こそが、将来の技術者を生むのに必要なものだと思うのです。

==============================================
PS2『Quartett!(仮)』公式サイトオープン
http://www.oaks-soft.co.jp/princess-soft/quartett/

 はいはいはい、買いますよー。スーファさん萌え。ロング万歳(ポニテなら尚良しだったのですが)。
ただ、新居では居間と寝室(子供達が小さいうちは1F和室を使用)が隣り合っているので、なかなかPS2で遊べないのが難点です。

 お陰でAC5もまだステージ3・・・。

コメント