XIISTAG

　ドット絵のタッチが好みで、以前から気になっていたのを購入。アキバの旧ゼットにて1980円也。
帰り際に寄った近所のコンビニでは定価販売されていたのは笑うところです。

　で、やってみたのですが・・・激しい左右キー入力を要求するこのゲームデザインって、そもそも何か間違えているような気が。親指がもげそうでしたよ。
　ただ、爆発中無敵になれるボムで敵の中に突っ込み、強力なサイドアタックをかます、というスタイルは、キャラ復活後の無敵時間に敵に突っ込み集中攻撃をくらわせる、というヘタレならではのプレイスタイルに通じるものがあって逆に気に入ったり（w　惜しむらくはそのサイドアタックの出し方が難しい、というところでしょうか。

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今日は壁紙を決定する日なのですが

　帰宅したらヨメが寝てたので起きてくるまでゲームを。

XIISTAG、大往生、エスプガルーダ、レイディアントシルバーガン。
いずれもコンティニュー使いまくりでエンディングまで・・・って、未だかつて一日のうちにこんなに沢山のSTGのエンディングを見たことがあっただろうか（w

　にしても大往生はいくらやっても1コインクリアができるようになれるとは思えない。レイシルとか斑鳩はまあなんとかなりそうなんだけど、コイツはもう見た目からダメ。ガルーダはラスボスの最後のアレが問題ですよな。

　で、思い出したのですが、やはりSTGは、とにかくエンディングを見ることが大事ですな。とりあえずそれで自信をつける。で、段々とコンティニューする回数が減るように努力していく、と。昔、サンダーフォースIIIとかもそうやって遂には1日1クリアが実践できるようになったのでした。

　うーむ、となるとやはり最初はいい塩梅になったところで放置している斑鳩からか・・・。

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緑色の書類が欲しくなりました

　ちなみに壁紙検討会ですが、ヨメが起きたのが1時過ぎ->決め方について3時までフーフゲンカ->私は時間が無いのでヨメが候補を挙げてその中から決める、ということに。

ちなみにフーフゲンカの内容はこんな感じ。


　「二人で決めるんだよね？」
　「うん」
　「私はこれがいいと思う」
　「俺はこれが」
　「そうやって私の決めたことを否定するんだ！」
　「じゃいいよ、お前決めろよ」
　「二人で決めるって言ったじゃない！」


女って生き物には論理は通用しない。つくづくそう思いました ・゜・(ノД`)・゜・

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「幸せだった頃のアキバ」

　プロジェクトXを見ていたら90年代初頭のアキバのPC売り場の映像が。

　X68000Compact、PC286C・・・かつて、手に入れようと夢見て、そして手に入れることができなかったモノ・・・。

　一瞬のうちに胸の奥を夢の残滓とノスタルジーが駆け抜けて思わず涙ぐんでしまいましたよ ・゜・(ノД`)・゜・

　私が見たいPC売り場とはアレなんだ、私はもっとあの時間、あの場所に居たかったんだ、と。

　・・・DVD出たら買おう（｀・ω・´）